カビが生える原因としては皆さんもご存知の通り水分です。例えば雨の日に使用したテントを十分乾燥させずに片づけてしまったり、保管場所の湿度が高く置いている間にカビが発生してしまうということが考えられます、また湿度の高い梅雨時期や冬場の結露で使用したときなどは雨の中で使用していなくても天幕に水分が含まれてしまうことがあるので要注意です。
そして一度テント生地にカビが発生してしまうと落とすことはかなり難しいです。
さらにカビが生えた状態で放置するとせっかく備わっていた撥水効果やUVカット効果などが薄れてしまうこともございます、もしカビが生えてしまった場合はテントを本体から取り外し、テント専門クリーニングに出しましょう。
そのようなことにならないためにも使用後は天気の良い日にテントを立ち上げて天日干ししましょう。
ETRCでは補修部材としてテント自体も購入可能ですので問い合わせください。