ETRCルーフトップテントのメンテナンスと手入れ方法

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お手入れ及びメンテナンス

  • ルーフトップテントの使用において

    ルーフトップテントの使用時に、就寝定員は守るようにしましょう。
    最悪は車両にダメージを与える事もございます。

    ルーフラックとの取り付けボルト等の緩みやバックルの緩みの点検も忘れずに行ってください。
    また、ハードカバータイプのものは上蓋と下のケースの間にゴムのモールが付いていますので、

    バックルの調整を行いモールが上下きちんと設置していることを確かめてください。
  • 使用後のメンテナンス

    4シーズン通して、使用したあとはカビの発生を防ぐためにも風通しの良いところで天日干ししましょう。
    乾燥、殺菌することが大切です。この時、忘れがちなのは内部のマット等も汗や結露等で湿っている場合もあるので、外して天日干ししましょう。

    防水の劣化を避けるためにもあまり夏場の直射日光は避けましょう。
  • カビの発生させないためにテントを干す事

    カビが生える原因としては皆さんもご存知の通り水分です。例えば雨の日に使用したテントを十分乾燥させずに片づけてしまったり、保管場所の湿度が高く置いている間にカビが発生してしまうということが考えられます、また湿度の高い梅雨時期や冬場の結露で使用したときなどは雨の中で使用していなくても天幕に水分が含まれてしまうことがあるので要注意です。
    そして一度テント生地にカビが発生してしまうと落とすことはかなり難しいです。
    さらにカビが生えた状態で放置するとせっかく備わっていた撥水効果やUVカット効果などが薄れてしまうこともございます、もしカビが生えてしまった場合はテントを本体から取り外し、テント専門クリーニングに出しましょう。

    そのようなことにならないためにも使用後は天気の良い日にテントを立ち上げて天日干ししましょう。
    ETRCでは補修部材としてテント自体も購入可能ですので問い合わせください。
  • テント地の補修について

    テント地自体はポリエステルオックスフォード300Dを使用しているため吸湿性が低く耐水性があります、また乾きやすく、強度もあります、しかし通気性が良くないので雨の日などは内部が蒸れることがあります、窓を開け、バグネットにして使用することにより通気性は解決いたしますが、もし ポリエステルにカビが生えた場合には表面にうっすらと生えている白カビの場合は比較的簡単にカビを取り除くことができます。
    ポリエステルオックスフォードの生地の切れや鉤裂きなどは小さければ補修テープなどで補修可能ですが、使用に絶えない切れや接続部分のテープ等は一度ご相談ください。

    使用に耐えない破損等は、テント自体を丸ごと交換も可能ですのでご相談ください。
  • 収納時の注意点

    収納時は完全に乾かし、窓は全て閉めて収納ください、また外部シェルの上側と下側には防水パッキン(ゴム)がきっちりと設置しているか確認えおしながら、バックルの調整をしてください。
    パッキンが設置してないと雨天の走行時に水が入ることがございます、また、窓を閉めておけば、テント内部への水の侵入はほとんどありません、また、下側シェルはスノコになっておりますので、入った水の大体はスノコから落ちます。

    また、使わない期間が長い場合でも天気の良い日に天日干しをお願いいたします。

    雨天で使用した場合も天日干しを必ずお願いいたします。
    マットも外して干すと良いです、濡れていなくても使用時の湿気がございますので、こまめに立ち上げることをお勧めいたします。
  • その他、ハード的な破損について

    ハードカバー、およびフレーム、ダンパーなどのパーツに関してはパーツごとのオーダーも可能です。
    使用に伴う故障や修理は一度写真をお送り頂き状況確認後、解決方法などをご相談いたします。
  • フレーム及びケース本体

    フレーム及びケース本体は黒の粉体塗装をしております、メンテナンスは汚れを水拭きで行った後、通常のシリコンスプレーで拭くと良いです。
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